正統派ダンディズム田村正和14年振りのスクリーン出演 『ラストラブ』 [映画]
某映画情報サイトでは「駄作」まで言われてました...
確かにかなり趣味に走ってます。
まずは田村正和にサックスの組合せ。
ジャズの本場ということでニューヨークでロケ。
見せ場にはお約束の夕日をバック、落ち葉が舞い散るシーン。
ジャズバーでの演奏シーンでは、
有名なジャズクラブ、バードランド、コットンクラブを使用。
(実際はバードランドはセット、コットンクラブは東京版。)
哀愁漂う中年男(実際には老年なのかも…)の演出に、
妻と死別したエピソード付き。
ベルリン・フィルとは別物… 『ベルリン交響楽団(シンフォニカー)』 [コンサート]
うぐぐぐぐ。
実際にコンサートに出掛けてから、
ずいぶん日が経ってしまいました。
6月17日(日)、やはり大阪はザ・シンフォニーホール。
会場に着いたら。
なんぞ入り口にでかでかと貼ってあります。
何か新聞記事の切り抜きの拡大コピーのような代物が。
イヤな予感がいたしますです。
一緒にハマろう 『ゾディアック』 [映画]
週末は公開された新作を観なくては!
というわけで。
今週末6月16日に公開された『ゾディアック』(公式ホームページ)を
公開初日に観てまいりました。
実話に基づいたサスペンス・スリラー。
自己顕示欲が旺盛な殺人鬼が、
殺人の詳細と暗号文を新聞社に送りつける…
タイトルから何を想像しますか? 『大日本人』 [映画]
さすがに往復3時間半を3日連続はこたえました。。。
先週日帰り出張3日間だったのです。
で。最終日の金曜は帰りに映画館によって。
この前観そびれた『大日本人』を。
松本人志が初監督・主演、
カンヌ映画祭に出展して話題になった作品です。
何重ものトリックに翻弄される 『プレステージ』 [映画]
日曜日もコンサートと映画をはしご。
ただし、レイトショウじゃありませんでしたが。
先週末6月9日公開の『プレステージ』。
「メメント」のクリストファー・ノーラン監督による摩訶不思議なミステリー。
ヒュー・ジャックマン演じる男前アンジャーと、
クリスチャン・ベールが演じる演出が不器用なボーデンによる、
人気マジシャン二人が繰り広げるイリュージョン・バトル。
ステージでの難解なトリックでのバトルと、
ステージを降りてストーリーとして展開されるミステリー・トリック
の二本立てになっています。
公式ホームページもトリックというか小技満載で楽しめます。
赤いマントの美しき戦士たち 『300(スリーハンドレッド)』 [映画]
週末はエンターテイメント詰め込み気味なわたくし。
コンサートに出掛けた帰りに
レイトショウまで観るって遊び過ぎですか?w
土曜日は、6月9日から公開、既に先週先行上映された
『300(スリーハンドレッド)』。(⇒公式ホームページ)
「シン・シティ」のフランク・ミラーによる
グラフィック・ノベルを原作にした歴史もの。
若きオーケストラ 『ロシア・ナショナル管弦楽団』 [コンサート]
土日連チャンでシンフォニーホールにいるわたくし。
泊まりですか?と訊かれましたが、普通に日帰りでっす。
さて。今年、2007年はザ・シンフォニーホール開館25周年。
「ザ・シンフォニーホール開館25周年記念」と銘打って、
豪華な出演陣による多彩なコンサートが繰り広げられております。
公演ラインナップには、
先日レポートした
5月13日(日)
諏訪内晶子 ソロヴァイオリン
クリストフ・フォン・ドナーニ 指揮
ハンブルク北ドイツ放送交響楽団
6月1日(金)
五嶋みどり(v)&ロバート・マクドナルド(p)
デュオ・リサイタル
も含まれておりまして。
さらに、
金聖響 指揮
オーケストラ・アンサンブル金沢
によるブラームス・チクルス 全4回公演
なんてのも予定されています。
詳細はシンフォニーホール公式ホームページでどうぞ。
(⇒ザ・シンフォニーホール開館25周年記念)
今回の6月10日(日)は、
『ロシア・ナショナル管弦楽団』
デビュー50!周年 『アンドレ・ワッツ ピアノリサイタル』 [コンサート]
さあて。再び週末恒例
大阪ザ・シンフォニーホールツアー。
勝手に命名。って。もういいですか?w
6月9日(土)は日本ロレックス提供、
「時の記念日」コンサート。
「アンドレ・ワッツ ピアノリサイタル」。
西暦645年といえば大化の改新。
中大兄皇子(後の天智天皇)ですね。
671年4月25日に水時計を造って、鐘や太鼓で宮中に時を知らせたのが、
日本での時計の始まりだそうです。
当時はもちろん月の満ち欠けをベースにした太陰暦、
今は太陽暦がベースになってますね。
大正9年(1920年)に、
陰暦4月25日を太陽暦に換算して、
6月10日を「時の記念日」としたんだそうで。
コンサートもメインは6月10日東京オペラシティになってます。
東京の下町を舞台に落語の魅力に迫る 『しゃべれども しゃべれども』 [映画]
日曜日も映画を観にレイトショウへ。
土曜と違ってすんなり入場できました。
やはりパイレーツ効果?
日曜日は、先週末5月26日から公開されている、
TOKIOの国分太一主演、
『しゃべれども しゃべれども』。
(⇒公式サイト)
アクションだけじゃなくアメリカの大自然もど~ぞ~ 『ザ・シューター』 [映画]
週末の夜はレイトショウで公開したばかりの映画を観るのだ!
とばかりに劇場へ出掛けたら...
駐車場の前の道路にクルマが一列に並んでました。
てっきり路駐してるのかと思って通り過ぎたら。
駐車場待ちの行列でした。
この時点で午後9時50分。開演10分前です。
クルマの列は十数台。
しかも映画を観終わって出場するクルマが出るのに合わせて
満車が解除されて並んだクルマがほんの少しずつ入って行きます。
こんなの待ってたらいつになったら入れるかわかりませぬ。
近くをぐるぐる廻って、お隣の建物の駐車場に入ろうとしたら。
終演時間には閉鎖されることが判明。
まっすぐに出口へ。
うろうろしている間に当初観るつもりだった映画の開演時間に。
あきらめの境地に至って。
駐車場待ちの列に並びました。
はるか向こうに見える駐車場の入り口に辿り着くまで15分...
もう予定していた映画はあきらめて。
別な映画にしてしまえー。
今週末に公開された映画は2本あるし。
先週から公開された映画も2本観てないし。
もうどれでもいいやー。(どうせ全部観るんだし。w)
ということで。
11時開始、6月1日公開の『ザ・シューター/極大射程』を観たのです。